私自身のルマン24時間耐久91年優勝車である787Bとの出会いは2007年のモータースポーツジャパンでした。
このときはあまり気にいしていませんでしたが。
始めてみた787B(おそらくこれは本物)
次の機会が2008年に行った小樽市博物館で見た787Bでした。
しかしこの787Bはレプリカで元は767Bの改造のレプリカであるそうです。ただ正直な話小樽になぜあるのかわかりませんが。
小樽の博物館にいる767改の787B
その次は1月ほどのちになりました。
2008年モータースポーツジャパンで展示されたものを見たときになります。
このときは優勝車である55号車、55号車を保存するために穴を補うため製造したロットナンバー3である202号車でした。このときはさらに先代ロータリーである767Bの202号車も展示されていました。ただ202号車がいつ作られたかやどういった経緯で製造されたかはインターネットからの情報ですので正確ではないかと思います。
さらに、その時は202号車を用いてデモランを行いロータリーエンジンの音をとどろかせていました。
55号車
202号車
767B 202号車
また翌年2009年にさらにこのイベントで55号車を見て
787B 55号車
2010年には私がイベントに行かなかったため展示されたかわからないですが2011年に大きなニュースが入ります。
2011年ル・マン、サルトサーキットで24時間耐久の前にイベントでデモランを行う。
そのためフルリビルドを行うということでした。
その年もルマンはインターネットを用いてみましたが787Bの部分は見ていませんでしたがyoutubeに優勝時最終ドライバーであったジョニー・ハーバートがドライブする映像を見てすごいなぁと思ったものです。
その車である55号車が2011年のモータースポーツジャパンで走るかなと思って行ってみるとやはりデモランしてくれました。
しかも優勝車の車両が。
その際に当時56号車に乗っていた寺田さんにも合うことができました。
復活を遂げた787B 55号車
寺田洋次郎氏
787Bは部品の状態のよいものから使っている状態だそうなのでこれらを使い切ったしまうと走ることはなくなってしまうのでしょうか。
長くマツダの栄光を伝えていけるようにと思います。
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