回数も今回で7回を迎えます。
今回は推進装置、要するにスクリューなどの話になります。
ちょっと早めにつきましたので展示資料から
津軽丸型のCPPは船の科学館にもあるので見られますがこれは檜山丸のもの
形状が違うのがよくわかります。
船体亀裂による浸水の記録
水密扉の図面(船内機器配置)
船名符字と工部省の旗
いつものようにドラから始まります
西沢キャプテンの挨拶から始まりました
まずは青函連絡船の推進装置
檜山丸に乗務していた渡辺氏による講演です
松前丸だけ違うCPPを使っていてその図面です。
次は西沢キャプテンの講演
今回は船底の水密扉などのお話
最初の船と途中からの船では動力の配分が違うことがわかります
そのため万が一の際にも浸水を防ぐことができるよう設計されています
そして津軽丸型最後の船十和田丸ではさらに安全性が高められました
最後に飾り毛布です。
ふんわりした感じが難しいという”ばら”
何度も追って覚えるしかないようです。
八甲田丸に飾り毛布の展示スペースができたとのことです。
今回初披露、蓮と蛙
上の写真のように八甲田丸にも展示されています。
そのほかの飾り毛布
旧大雪丸の一般配置図
次の講演会は来年春予定とのことです。
余談ですが、桟橋の撤去を行っておりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿