見てみるとWAKATAKEMARUとの表記が。
調べてみると函館の実習船でした。
実習船はなかなか見られないかということで見に行ってきました。
着岸地点は大桟橋新港側なので像の鼻が撮影しやすいのですが、
着岸場所が 大桟橋の真ん中ぐらいだったので、長さが足りない。
ましてや仕事終わりの20時以降となると真っ暗なので断念。
結局大桟橋の屋上デッキからの撮影にしました。
まずついて入ってきたのはロイヤルウィング。
日中の姿は見るものの、夜でかつ運行中を見るのは初めてかもしれません。
後部は丸いんですよね。
で、瑞穂埠頭を何やら建造物みたいなものが。
情報を見るとハワード・O・ローレンツェン(Howard O. Lorenzen)だそうで、ミサイル追跡艦だそうです。2012年就航のもの。
そして本題の実習船若竹丸
手前にボーディングブリッジがいなければもうちょっと全体を前から撮影できたような気がします。
後部には船名入りの橋(?)が架けてありました。
ファンネル
後部から
後部の船名と船籍港、函館市函館港を母港としているようです。
そして、帰りに瑞穂埠頭の手前まで行ってみました。
この鉄橋、複線用の橋になっているものの実質廃線。
米軍の貨物輸送も行っていた時期もあったようですが今では走ることはありません。
今後再び機関車の走行音を聞くことはあるのでしょうか・・・。
夜なので如何せん見づらかったので改めて行ってみようと思います。
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