先日六角橋の警察施設内に保存(?)されている横浜市電1505を数年ぶりに見に行ってきました。
状態としては数年たった今少々悪化したように思いました。
まず、天井の一部が落ちてしまっておりました。
まだビューゲル部は問題ないのですがここが落ちると無事な部分も痛めてしまうのではないかと思っています。
また、今回気が付きましたが、両頭部の裾に亀裂が走っており痛んでいるように思います。
いかんせん展示物ではないので修繕は難しく思いますげ早急に手を打ったほうがいいように思いました。
車内:許可を得て撮影
2015年3月29日日曜日
横浜市営ダブルデッカー最終運行
29日をもって横浜市営ダブルデッカー3-4003号最後の旅客運行を終えました。
午後はあいにくの雨となってしまいましたが。
あとは明日、フォトランを行うようではありますが。
というわけで最後に昨日撮影できなかった場所を含め撮影に行ってきました。
まず中華街東門で撮影したかったのですが、そもそも時間を誤り通過に間に合わず。
で、着いた時間には無理だろうと思っていたものの、回送に遭遇できました。
ちょうどマリンタワーで参加者を降ろし埠頭へ回送される間でした。
さて、次に昨日撮影できなかった埠頭内の駐車場で。
最後に赤レンガ倉庫に向かう途中と、赤レンガ倉庫での撮影で終わりました。
本当は横浜で抑えたかったのですが、見失ってしまいあきらめました。
今回は自転車での撮影でした。
午後はあいにくの雨となってしまいましたが。
あとは明日、フォトランを行うようではありますが。
というわけで最後に昨日撮影できなかった場所を含め撮影に行ってきました。
まず中華街東門で撮影したかったのですが、そもそも時間を誤り通過に間に合わず。
で、着いた時間には無理だろうと思っていたものの、回送に遭遇できました。
ちょうどマリンタワーで参加者を降ろし埠頭へ回送される間でした。
さて、次に昨日撮影できなかった埠頭内の駐車場で。
最後に赤レンガ倉庫に向かう途中と、赤レンガ倉庫での撮影で終わりました。
本当は横浜で抑えたかったのですが、見失ってしまいあきらめました。
今回は自転車での撮影でした。
さよなら横浜市営3-4003号
長らく横浜市営保土ヶ谷車庫に所属していたユンケーレ2階建てバスですが、3月で運行を終了するということであわせて終了する定期観光バス1日コース最終回として運転されました。
乗車したのは本日分(28日)になりますが、どれだけの人が来るのだろうと思っていましたが33名の乗車がありました。
横浜そごうのバス窓口で受付を済ませ、ひとまず14番線を確認、確認したところで送り込みを見ようとバスプール側へ行ってみました。
バスプールには10分位前に3-4003号が到着、遠くからではありますが撮影を。
で、入線時間になり14番線で待ちます。
そもそもこの車体の存在自体はここ数年でお台場、大江戸温泉物語の送迎バスを横浜駅で目撃し、その後大江戸温泉物語の駐車場でじっくり撮影したのが始まりです。
そのときどこから来た車なのかを確認したところ横浜市営に今も所属していることを知りました。
横浜市営では予備車としているのを知りましたが実際のところ定期運用はしていないし撮影はしようがないな思っていました。
が、先日配属21年目の今年で廃車となるということ、そしてさよならツアーが開催されるということを知り乗車申し込みをした感じです。
さて、乗車後に話を戻しまして・・・。
場所は車体後部左側でした。1人で参加だったのでどうなるかなと思いましたが余裕があったこともあり単独の使用でした。
まず長期停車としては三渓園でした。正直な話バスに乗りたいだけで参加したのですが、入場料を含んでいるのを考えるといかないともったいないのでサッサカサッサカと見て駐車場へ戻り撮影。
全3軸の車ということでかなり大きく感じます。
車体各部を見るとやはり経年の経過もあり車体の各所に痛んでいるように感じました。
ただ、そこまで痛んでるようには見えませんでしたが。
ここで運転手さんに運転感覚を聞いて見ところ運転しやすくやわらかいとのことでした。
確かに日産ディーゼルシャシーですからねぇ。
次はみなとの見える丘公園でしたが、ここでは展望台へはいかずバスの撮影をひたすら。
自分では気がついていませんでしたが運転手さんに前輪が切っているので最後部輪がちょっと曲がっていることを教えてもらいこれだけ大きな車体を制御するにはそうなってるのかと納得しました。
ここでは定期のバスが入ってくることもあり、グルグルとバスが回ることもあって動画として収めることもできました。
さて、ここであったことといえばバスのエアコンの機械、ヒーター、エンジンルームとあけていただいて撮影できました。
マリンタワーからは埠頭内の駐車場へ停車しているバスを撮影。
最後に赤レンガ倉庫で撮影しました。
ここで当時の設備を教えてもらったり、ガイドスペースへ入れてもらったりと。
最後に横浜駅前に到着、しばらくバスプールにいるのを撮影、その後去っていきました。
29日の旅客扱いは最後の運用で30日にはフォトランをするようなので頑張ってもらいたいものです。
ちなみに、車検的には5月まであるようです。
この車が廃車となると、横浜22番台が消滅となります。
乗車したのは本日分(28日)になりますが、どれだけの人が来るのだろうと思っていましたが33名の乗車がありました。
横浜そごうのバス窓口で受付を済ませ、ひとまず14番線を確認、確認したところで送り込みを見ようとバスプール側へ行ってみました。
バスプールには10分位前に3-4003号が到着、遠くからではありますが撮影を。
で、入線時間になり14番線で待ちます。
そもそもこの車体の存在自体はここ数年でお台場、大江戸温泉物語の送迎バスを横浜駅で目撃し、その後大江戸温泉物語の駐車場でじっくり撮影したのが始まりです。
そのときどこから来た車なのかを確認したところ横浜市営に今も所属していることを知りました。
横浜市営では予備車としているのを知りましたが実際のところ定期運用はしていないし撮影はしようがないな思っていました。
が、先日配属21年目の今年で廃車となるということ、そしてさよならツアーが開催されるということを知り乗車申し込みをした感じです。
さて、乗車後に話を戻しまして・・・。
場所は車体後部左側でした。1人で参加だったのでどうなるかなと思いましたが余裕があったこともあり単独の使用でした。
まず長期停車としては三渓園でした。正直な話バスに乗りたいだけで参加したのですが、入場料を含んでいるのを考えるといかないともったいないのでサッサカサッサカと見て駐車場へ戻り撮影。
全3軸の車ということでかなり大きく感じます。
車体各部を見るとやはり経年の経過もあり車体の各所に痛んでいるように感じました。
ただ、そこまで痛んでるようには見えませんでしたが。
ここで運転手さんに運転感覚を聞いて見ところ運転しやすくやわらかいとのことでした。
確かに日産ディーゼルシャシーですからねぇ。
なぜか9-3645の輪留めが・・・。
調べたら緑車庫のレインボーの車番のものらしいですが。。。
次はみなとの見える丘公園でしたが、ここでは展望台へはいかずバスの撮影をひたすら。
自分では気がついていませんでしたが運転手さんに前輪が切っているので最後部輪がちょっと曲がっていることを教えてもらいこれだけ大きな車体を制御するにはそうなってるのかと納得しました。
ここでは定期のバスが入ってくることもあり、グルグルとバスが回ることもあって動画として収めることもできました。
さて、ここであったことといえばバスのエアコンの機械、ヒーター、エンジンルームとあけていただいて撮影できました。
次の中華街での食事場所でのバスの駐車場所、すごい場所に止めるんだなぁと思ったもんで。
ここ、広告があったそうです。(妙に白い)
マリンタワーからは埠頭内の駐車場へ停車しているバスを撮影。
最後に赤レンガ倉庫で撮影しました。
ココだけ貼りなおしたのでしょうか?色が明るい個所があり、明らかに素材が違いました。
かつては複数言語の自動案内を使用していたようです。
各座席のイヤホンジャック
ここにはブルーライン時代かそれ以降かはわかりませんが記念品等を入れていたようです。
ここで当時の設備を教えてもらったり、ガイドスペースへ入れてもらったりと。
最後に横浜駅前に到着、しばらくバスプールにいるのを撮影、その後去っていきました。
29日の旅客扱いは最後の運用で30日にはフォトランをするようなので頑張ってもらいたいものです。
ちなみに、車検的には5月まであるようです。
この車が廃車となると、横浜22番台が消滅となります。
ダットサンベビーを見る
横浜の日産本社ショールームでこどもの国に保管されていたダットサンベビーの復元が完了し展示されるということで見に行ってきました。
この車の存在といえばNHKのプロジェクトXのフェアレディーZ開発回の途中、話題に上がる程度しか知らなかったのですが、見に行ったのが展示初日ということもあり、
解説する方もおり、コニーのグッピーという車の流用で作成されたということを知った次第です。
会場では運転席に子供が乗ることができると案内されていましたが実際話をしていると「乗ってみますか?」と言っていただき乗車してみました。
感想としては子供向けのものとして作成された部分が大きいかと思いますが、なにより「小さい」です。
乗れるには乗れますが実際運転は厳しいかと思います。ただ、貴重な車の1台として残ればと思います。
あと、川側にはR390 GT1が展示されておりました。
この車の存在といえばNHKのプロジェクトXのフェアレディーZ開発回の途中、話題に上がる程度しか知らなかったのですが、見に行ったのが展示初日ということもあり、
解説する方もおり、コニーのグッピーという車の流用で作成されたということを知った次第です。
会場では運転席に子供が乗ることができると案内されていましたが実際話をしていると「乗ってみますか?」と言っていただき乗車してみました。
感想としては子供向けのものとして作成された部分が大きいかと思いますが、なにより「小さい」です。
乗れるには乗れますが実際運転は厳しいかと思います。ただ、貴重な車の1台として残ればと思います。
あと、川側にはR390 GT1が展示されておりました。
助手席側には親が乗ることを想定しアクセルとブレーキが付いています。
メーターは80まであります。
2015年3月26日木曜日
NAUTICA 晴海客船ターミナル
今週は大黒にマリナーオブザシーズ、晴海にNAUTICAが来た週になりました。
大黒のマリナーオブザシーズに関しては撮影時間も厳しいし、場所に関しても無理があったので、
晴海のほうへ。
といっても仕事終わりなので夜になるのですが。
初めて晴海の客船ターミナルに来ましたが結構撮影しにくい場所でした。
ちなみにNAUTICAのほかにも白鳳丸、海王丸、海洋丸、しょうよう丸が着岸しておりました。
大黒のマリナーオブザシーズに関しては撮影時間も厳しいし、場所に関しても無理があったので、
晴海のほうへ。
といっても仕事終わりなので夜になるのですが。
初めて晴海の客船ターミナルに来ましたが結構撮影しにくい場所でした。
ちなみにNAUTICAのほかにも白鳳丸、海王丸、海洋丸、しょうよう丸が着岸しておりました。
2015年3月24日火曜日
2015年3月23日月曜日
2015年3月22日日曜日
2015年3月21日土曜日
2015年3月20日金曜日
2015年3月19日木曜日
2015年3月16日月曜日
【イベント告知】青函連絡船講演会(
4月18日14時から16時まで船の科学館において青函連絡船講演会が行われます。
鉄道車両がそのまま船で海を渡る。 今では見られなくなり、
詳しく知ることも難しくなってしまったものに身近で触れられるいい機会ではないでしょうか?
詳しくは船の科学館HPで。
鉄道車両がそのまま船で海を渡る。 今では見られなくなり、
詳しく知ることも難しくなってしまったものに身近で触れられるいい機会ではないでしょうか?
詳しくは船の科学館HPで。
2015年3月15日日曜日
大桟橋の日本丸と銀河丸
いつものようにAISを見てみると、大桟橋にまた何かいる。
今回は練習船の帆船日本丸、練習船銀河丸でした。
どうやら見つけた週の頭から居たようで見つけた翌日には離岸するようだったので、その日に見てきました。
大桟橋の山下公園側には日本丸が着岸しておりました。
そして、新港側には銀河丸が。
どちらの船もですが、練習船ということもあり船体からの明かりが暗く結構厳しい撮影でした。
なのでぶれています・・・。
でも記録できただけよしとしていますが。
さて、この2隻は翌日10時、予定変更になったようで 急きょ出向していきました。
ただまあ元の予定時刻はわかりませんが。
(出港日2015/03/14 1000)
今回は練習船の帆船日本丸、練習船銀河丸でした。
どうやら見つけた週の頭から居たようで見つけた翌日には離岸するようだったので、その日に見てきました。
大桟橋の山下公園側には日本丸が着岸しておりました。
そして、新港側には銀河丸が。
どちらの船もですが、練習船ということもあり船体からの明かりが暗く結構厳しい撮影でした。
なのでぶれています・・・。
でも記録できただけよしとしていますが。
さて、この2隻は翌日10時、予定変更になったようで 急きょ出向していきました。
ただまあ元の予定時刻はわかりませんが。
(出港日2015/03/14 1000)
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