出航地は苫小牧(東港)ということでまず北海道に行く必要があるので・・・。
今回はスカイマークで新千歳まで。
新横浜からバス
羽田から乗った機材はJA-73NK
ボーディングブリッジかと思いラウンジでゆっくりしていたらバスだったため焦って機材へ向かうことに。
そして、新千歳に着いたら前回フェリーに乗るために苫小牧へ来たときは行けなかった札幌へ。
新千歳でもバス移動
もとは西武バス川越にいたようです
JALのえらい古い顔したバス
側面方向幕は抜かれた姿
目指すは札幌時計台。
札幌へ
そこに見慣れた塗装のバスが。
じょうてつバスは東急バスグループに属しているため、虹ヶ丘営業所のエルガの1台と同じような塗装になっています。
じょうてつ
そのほかにもJR北海道バスや、中央バスも。
駅前のバスセンター
中央バスとじょうてつ
札幌テレビ塔
札幌時計台
消火栓
札幌駅
とりあえず札幌時計台を見た後は駅まで戻り千歳線で苫小牧へ。
苫小牧からは日高線で浜厚真まで。
ただ、乗り換え時間があるのでちょっと撮影。
キハ261
スーパー北斗
札幌から乗ってきた721系
次の日高線まで30分くらい
苫小牧、前回来たのは5月の連休でした
苫小牧止めの721系
キハ40 日高線
中間車改造の785系
すずらん運用でした
キハ183ハイデッカー
キハ183 北斗
乗車する日高線、キハ40で2駅の乗車です。
浜厚真につく前には岸壁に接岸済みのフェリーしらかばが。
そして、鹿と思われる動物も沿線にみられました。
何もない草原に立つ入港目標標識(500m)
フェリーしらかばがすでに入港済み
オモテ側
浜厚真下車
浜厚真駅はヨ5000を駅舎とした駅です。
駅舎内
フェリー乗り場までの地図もありました
2重窓も
車番はわかりませんでした。
浜厚真駅からは徒歩。
熊出没も可能性があるのではと考えタクシーも考えましたが、結局歩き。
どこまでも、というわけではないが真っ直ぐな道
青看
何事もなくターミナルへ到着。
フェリーターミナル到着
岸壁なので撮影できるかなと思いましたが問題なし。
メーカーズプレートもボロボロ
ターミナル外観はこんな感じ。
時間になり乗船。
船内をふらふら。
記念撮影用のブイ
乗船したら螺旋階段が
プロムナード
ツーリストJ
ツーリストB
ツーリストB下段
ツーリストB上段
大浴場入り口
カフェ・バーではイベントがある様です
カフェバー
ファンネル
自動販売機も撤去されていました。
元自販機コーナー
元ゲームコーナー
なので食料は売店で販売されているもののみに。
これが売店
船尾にあるジャグジーは7月から営業、サウナは故障のため使用停止。事実上国内で使用されることはないようです。
ジャグジー
ただし、7月から
船内には卓球台も。時間になり離岸。
次港秋田へ向かいます。
レストラン
夕食
吹き抜け下
フロント
時計の下にSHIRAKAMIの文字
さて、船内でビンゴ大会が行われ、この船の今後がちょろっと出てきました。
話によれば、韓国へ売船され、韓国とロシアを結ぶ航路に入るらしいとのこと。
買い手が見つからないことや解体は避けられたようです。
さて、朝起きてまずすること。
それは秋田を出た北行のらいらっくとの離合を撮影する。
そして目が覚めたのは5時30分・・・。
寝たら起きない気がしたいので船内をふらふらして時間になり撮影。
逆光で白くなってしまった
トモ側は何とかなった
離合後に秋田へ入港しました。
秋田港へ
カモメ
ポートタワーセリオン
秋田港ターミナル
着岸
ラウンジは誰もいない
神奈中移籍のいすゞジャーニー
出航時間になり秋田を出航。
秋田には岸壁に24系が留置されたままになっていますが、ちょっと見ることができました。
船は敦賀行ですが、下船地の新潟へ。
さて、新潟までは船内イベントを見に行きます。
公衆電話
シアター
昼飯
この卓球台、あと何回使われるのか。
そして新潟へ入港。
対岸には佐渡汽船が。
JF ぎんが
対岸には新潟造船があり、海上保安庁の船舶が建造中。
PS35 ともり
下船後までバスの時間があるのでフェリーしらかばをオモテから撮影に。
同様の浚渫船でしょうか?
浚渫兼油回収船 白山
新潟港からはバスで新潟駅へ。
新潟からは新幹線で帰路へ着きました。
急遽入れた新日本海フェリー、なかなか良かった。
3航路ほどしか物心ついてからは乗っていないけれども、乗船客の雰囲気とかも旅情を感じる航路でした。
動画
船上で撮影したカモメ
らいらっくとの行き違い
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