休止(実質廃止)のころニュースになっていた時には気が付いていましたが実際深く調べたのは今回が初めてです。
大分ホーバークラフトに関しては。
ちょうど大分へ仕事できたのでそういえばホーバークラフトがあったなと空港付近の上空写真を見るとまだ船体が写っており場所が分かったので行ってみると。
そこは駐車場になっていました。
この部分舗装が変わっていますがもしや・・・。
駐車場になっていますが端の部分は活用されていないようです。
この線はホーバー時代のものでしょうか。
先のほうには杭が立っており海までは出られません。
途中からは柵があり簡単には乗り入れできないようになっています。
S字コーナーへつながる部分
各所にありましたがスプリンクラー、というか散水装置のあった場所でしょうか。
金属のふたには止水弁の文字。
舗装はもしかして昔のまま?
この部分過去の写真を調べてみると待合所だったようです。
待合所からはここにホーバーが見えたのでしょうか・・・。
ここは空港の会社駐車場となっているようで帰宅しようとしていた方にお話を伺うと確かにあのアスファルト部に建物がありそこへ動く歩道があったことを教えていただきました。
何も知らなかったのでなるほどと。
ちなみに空港から駅方面へ行くバス。
これ、あくまで発車予定です。
予定は予定、バスの遅れとかではなく飛行機の到着に合わせるためかなりずれます。
実際17時40分の便は遅れで18時発車に・・・。
アクセスがかな~りよくないです。この空港。
動く歩道はこのわきあたりから出ていたようで、
まだ一部はこの上屋として活用されているんだとか。
そんなわけで大分空港のホーバー乗り場跡でした。
ちなみにここまで乗ってきた飛行機はこちら。
SNAはB737-800を買ってたんですねぇ。
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