2013年10月6日日曜日

バスフェスタ2013

2013年もバスフェスタが開催されたので見に行ってきました。
で、前回行ったのは横浜パシフィコ横浜で開催された回でした。
で、今回は東京で開催された分なのでどこかわからず代々木公園とわかった後もどこかわからないという事態に・・・。
いろいろ調べて着くには着けましたけれども。
まず目に入ってきたのは山形交通のボンネットバス。
以前は奈良交通だった気がしますので別の車体を持ってきたのでしょう。
協会で実際何台持ってるんでしょうか?



次にいたのははとバスのパノラマの車体。
メーカーはどこでしょうか?



そもそも今回は原宿側から会場入りしてますので原宿側からの展示順になっています。
さて話はどりまして今度は京王バスから。ここのバス、仕事で新宿へ行った際に見かけており当初は西東京バスだと思っていたんですが京王バスだったんですねぇ。


と、今度は小田急バスからラッピングが展示されていました。
その次は関東バスですね。
今年はこのラッピングが採用されたようです。


その次は東武バス。
会場入りした時はこのバスだけ行き先表示がされていた気がします。


次は東急バス。
これは2011年の応募から採用されたもの。
東急バスには東急バスのキャラクターが乗っていました。


次は小田急バスの高速仕様車りらっくまラッピング。


そして次は驚きました。
かなちゅうの保存車薪バス三太号。
いつもは某大学近くの厚木営業所に保管されていますが今日はここ代々木公園に出張。
以前見たときは厚木営業所撮影会の時でしょうか


その後撮影に訪問したときはここにいるんだろうなぁと庫を見ていましたが。
車内の公開もしていたので車内に入って話を聞いてみるとどうも自走ができるかは怪しいそうで・・・。

それでも外装は美しく保つようにしているんだとか。
ここまでどうやってきたか聞いてみると自走できないし、許可も取れないのでしょうからトレーラーというか自動車の荷台に乗せてやって来たそうな。
でもこの車確か復元時当初は薪のみだったようですが後に改造されエンジンでも走行できるようになっていたような。
やっぱり古いから厳しいのでしょうか。


次は以前横浜で見かけたことのある中国バスのDreamSleeper。


車内の写真をみましたが完全に座席ごとに区切られているんですね。
確かに車外からもそんな風に見えました。
ここが一番混んでましたね。
この後戻っているときに東武バスが表示変更をしていたり東急バスも表示変更していたりと結構いろいろやっていたようです。






そして、今日買ったもの。
放送切り替え指令装置は京王バスで1000円で売っていたものが東急では500円からさらに200円引きの300円で売っていたためつい買ってしまいました。
ほかにはタイピンやらマグカップやら。








で、お昼は隣でやっていた北海道展で塩焼きそばを。

この後新宿で復活公開されているという東急ハンズバス降車ボタン押し放題大会へ



他にも放送装置が操作出来たり、幕の操作ができたりと。
幕自体は切り継ぎがされたもののようでした。


でその中でもこのボタン、超レアなんだとか。



これ、メーカーの試作品らしいです。
押しやすさは抜群なのですが押す部分が大きい為押し間違えが多発するでしょうねぇ・・・。

ついでに原宿で見かけたハイラックス郵便車。
噂では数を減らしているようですが。

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