2018年7月16日月曜日

海と日本プロジェクト in 晴海 2018

晴海ふ頭で、海と日本プロジェクト in 晴海が開催されました。
晴海にSHIRASEが来るということで行ってきました。

まず目に入ったのはオレンジの船体
SHIRASE
初代南極観測船しらせです。

さきに ぶこう を見学

この位置からではオモテ側が見えないので、あとでターミナルから撮影することに。

タラップを渡って乗船です。

ヘリ甲板

甲板にあるHの文字

マスト

で、一通りけんがくして下船。

次はSHIRASEへ

タラップを上って
 
甲板へ

通常は船橋で展示係船されているのでその看板もあり。
なので、順路がわかりづらいのなんの。
後、船体が大きいのもあるんでしょうけども。

船体後部の格納庫
ヘリが2機入るそうです。

発電機が積んであった。
これで船内の電源を賄っているのでしょうか。
というもの海上自衛隊からの引き渡しに際し、船舶(自走可能)として
譲り受けるか選択があったようですが、自走可能とすると条件が変わる。
なので、エンジン内へのセメント注入で自走不能として譲り受けたそう。
ただそうなると移動もタグがいるのでなかなか大変そう。
もっとも自走可能とした場合、整備がいるのでもっと大変な気もしますが。

格納庫内部

甲板に置いてあったもの。
これ、この置き方でいいんですかね?
救命いかだとか、そのたぐいのものかと思いますが。

船内の通路

各入港地の盾

国内各地のものもあり

中には横浜のものも

これ、最終航海の時の配置でしょうか? 


元食堂にカウンターでつながっている厨房

観測隊員の居室は一部改造されていました

こちらは元のままの居室

この急な階段がなかなかよい。

こちらは医務室

通常で使う診察台

こちらは手術室の手術台。
無影灯は見たんですが、撮り忘れ。

こちらが病室

歯科もあります

一式ですね。
ただ、引き渡しに際し一部機材が外されているようです。
ここに限ったことではないですが。

こちらは理容室

といっても理髪師がいるわけではなく隊員同士でカットしたそうです。

この部屋も棚等はなくなっています

実際の使用例を再現した箇所もありました

船尾の発電気
でかいですね。

ファンネルとアンテナ

船橋

こちらブリッジの操舵輪
たしか、元のものは外されてしまい、木製の大きなものが付いている、という話だったかと思いますが。
小型のものが付いていました。
元のものはこんな感じだったでしょうか?

海上自衛隊といえばらっぱ
船橋にありました

当時のままなのでしょう。

ブリッジからの眺め

マスト上の見張り台

で、何周かして下船


船尾から

つぎは よこすか へ

オモテ側からの撮影

以前見学したこともあるので、軽く1周。

しんかい6500

ディープトウ
これ、初めて見るかな。
去年はじんべえを積んでいたみたい。

で、下船
ターミナルへ

ターミナルビルから。
ここからだときれいに撮影できました。
まぁ、ランプウェイが写ってますが。

で、上から見るSHIRASE

最後にMOLの自動車運搬船 BELUGA ACE
こちらは外からの撮影のみ

大井ふ頭付近を見てみると・・・。
元日通 ひまわり2が来港中。
パンスターフェリーへ移籍しても相変わらずかを出す。

伊豆七島海運の貨物船 第58日祥丸が出港

伊豆諸島関係の船で言うと、JFを昼に撮影するのですが今回は到着が遅れたので撮影できませんでした。
ついたタイミングでAISを見たら横浜を抜けて、八景沖くらいにいたらしい。
船はセブンアイランド虹でした。

この後しばらく待つとさるびあ丸も帰ってくる時間でしたが、暑くて使えれていたのと。
場所が悪いこと、1隻撮ると下手したら橘丸まで見てる可能性があるのでとっとと帰ってきました。



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