2012年6月18日月曜日

LeMans24 2012

6月16日フランス現地時間15時から24時間の戦いが始まり無事24時間後17日15時にレースが終わりました。
まぁ現地になんて行けるわけもなくインターネットのLive中継を見ていたわけですが。
さて、結果的なことになってしまうのですが久々の復帰であるトヨタ、画期的なマシンで参加のニッサンを期待していましたがマシンの形状もあり色もあったんでしょう。トヨタとの接触で日産はリタイアとなってしまいました。
この際に接触したのは7号車中嶋のドライブするTS030でした。
7号車はその後走るものの不具合を感じたのかピットイン。
さらにピットを出ようとして止まってしまうなどあり最終的にはエンジンのオルタネーターの故障でリタイアとなってしましました。
日産のデルタウィングは後部右のシャフトを破損、フロントもおかしくなってしまったようで日没まで本山聡ドライバーが修復を試みましたが治すことができずリタイアという状況でした。
デルタウィングは1台、トヨタは2台、7号車8号車とエントリーしていました。
しかし先の7号車はリタイアしその前に8号車がLMGTAmクラスのフェラーリ458 イタリアと接触。宙を舞い1回転してドライバーは背中にけがを負うという大クラッシュ。その後のセーフティーカーの導入で長時間走行し、解除された際に日本者同士のクラッシュとなりました。
私自身この時点で見る気があまりなくなってしまいましたが・・・。
最終的にはアウディが123、4位にトヨタエンジンを搭載したローラ、5位にアウディとなりハイブリットディーゼルでも勝てるということを証明した80回大会になったんでしょうか。

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