F1グランプリ2010
バーレーン、オーストラリアGPを終えてみてザウバーから出場の小林可夢偉、ヒスパニアから出場の音速の貴公子アイルトンセナの甥、ブルーノセナは完走できず。
非常に残念です。
特にブルーノには期待してるんですがどうにも出来立てのチームですから。
アイルトンもたしかベネトンの元であるトールマンという弱小チームからでしたからこの先どうなるかわからんですね。
そして4年越しの復帰ミハエルシューマッハもどうにも本調子ではないようです。
またベッテルもなかなか大変なようです。
マシントラブルでトップから落ちるもポイント圏内に収まった、そしてフィニッシュラインを超えたところで止まってしまった1戦でしたが2戦では残念ながらマシントラブルでリタイアでした。
そして去年度覇者バトンですが地上波の放送ではたぶんあの放送は国際放送だったと思うのですが日本語で”ヤッター”といっていました。
長くホンダにいましたからね。
カメラの向こうにホンダチームにいた人が見ていると思ったのでしょうか。
あとなんかCS放送で流れた分にはどうやら脇道にいたマクラーレンの日本人スタッフにキスしてたみたいですね。CSが見れないのが残念でした。
まだ2戦この先どうなるかわからないですがこの先が楽しみです。
そういえば今のチーム体制90年代ごろに似ている気がします。
マクラーレンにチャンピオンが2人、88年ごろはアイルトンセナとアランプロストでした。
このあたりなにか起こるのではないかとハラハラしています。
起こったらロンデニスもまた大変でしょうね・・・。
そういえば何かとそんな役回りの気がします。
デニスは特にね。最近ではアロンソとハミルトンのこともありましたからね。
そしてブルーノセナはグラハムヒルの息子、デーモンヒルの位置ぐらいでしょうか。
デーモンヒルはアイルトンが亡くなったとき、1994年サンマリノでのチームメイトでした。
とにかくブルーノには完走、そしてポイント圏内、表彰台に向かってほしいものです。
そしてアイルトンの愛したモナコ、モナコマイスターでもありましたからね。
この先いつあるか忘れてしまいましたがモナコでもがんばってほしいです。
日本勢が撤退した中どうなっていくかと思います。
あと今日模型屋で1991年アイルトンが乗ったMP4/6と94年最後にドライブしたFW16がありましたが作りたいですがいかんせん技術がねぇ。
簡単なものから作ってみるのもありですかね。
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