函館のバス

ゴールデンウィークに函館に行きましたが大変駅前を見て驚きました。
函館バス自体が東急バスと関係性があり、塗装が同じであることは知っていましたが完璧に塗装が同じであることや同じような塗装が東京にもいることを知ったためですが。ここまでだとは思いもしませんでした。

車番・出身社等が異なっておりました。
修正いたしました。(5/17)

ここから移籍元がわかっている写真を上げていきます。

まずはこのバス。

元東急バスで同じようなというかほぼ同じとそうで走っていたと思われるバス。
函館バス3545号
この同型車体は南国交通へもわたり鹿児島で青帯を追加し走っているものも確認しています。


函館バスH3571号
こちらはどこかで見覚えがあるバス。
かつて市が尾駅で見たことがあるような気がします。
確か一番後ろの座席が対面式になっている奴じゃなかったかなと。
こちらも元東急バス。


函館バスS4430号
このバスは元東急バスだとか。(元池上らしい)


こちらは右側の7ET4227の写真を撮ったものですがこちらはおそらく生え抜きで、左側に元東急バスのT3538がいます。
この車両元からこの色だそうです。
高津営業所なんだとか。
東急トランセの所属だったそうです。


こちらが後ろから。


函館バスT3549号
これは元京急バスで羽田空港付近で走っていたバスだとか。
車内は２列シートが並んでいるそうです。
ほかにも京急からはスーパーワイドドア車も来ているんだとか。


函館バスT2275号
元東急バスの日野ブルーリボンです。


函館帝産バス　函館22　か・644
元東日本バスからきてナンバーは変わっていないそうです。


特にどこからやってきたというわけではありませんがボンネットバスです。
函館200　か・354


ちょっと遠いですが函館バス　２２７６号
元東急バスです。
幕の位置から違うかなと思ったら東急でした。


これは番号のヒントになるものが一つもない写真ですがなんとまぁ幕が東急バスのそのままなこと。
LEDへ変わり幕車も近くでは見ないですがこんな幕でした。
前述の日吉営業所なんて東京にありそうなもんですがないんですよね。


コイツはおそらく生え抜きですがすごいのは行き先。
函館から105キロ　３時間ほどかけて運賃にして1800円にもなるとか。
長万部行です。
トップドアの車いす対応というのもすごいですが。
さて、この写真旧有川桟橋へ自転車で行った帰りに撮影したものですがどっかで見たよなぁとずっと思っていたんですよ。

さて帰ってきて気が付きました。

写真は中山駅北口で撮ったもの。
記念塗装の虹ヶ丘車ですがエルガですね。
さて、この塗装でした。
何とまぁこの色のこの車両まで函館にいるんだとか。
びっくりですなぁ。
またバスを見に行きたいもんです。